Tamiya 35019 [ドイツ戦車兵セット(1973)]

Tamiya 35001=ドイツ戦車兵セット(1968)の3人にⅢ号戦車及びⅢ号突撃砲に付属した双眼鏡を両手で持つクルーひとりと、
ドラム缶2本が追加されたのがTamiya 35019=ドイツ戦車兵セット(1973)です。

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↑箱絵の四人は左からSS、国防軍、SS、国防軍の徽章類をつけた戦車兵または突撃砲兵として描かれていますが、
襟やズボンや略帽の形状は国防軍のものが描かれており、フィギュア自体も国防軍スタイルに彫られています。

「情景用のドラムカン2個セットされています」の助詞抜き文章は時代を感じさせられる興味深いものなのですが、
今日このフィギュアを見ても感動的なのは、髑髏襟章をモールドで再現しようとしている、その意気込みなのです。
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↑パッケージ裏面には徽章類の解説が描かれているものの、
戦車兵の髑髏襟章が1/35でデカール化されるのは、2008年のTamiya 12625を待たねばならなかったし、
SS襟章が1/35でデカール化されるのは、2011年のTamiya 12641を待たなければならなかったのです。

ヘルメットに文字が書き込まれる政治の季節、60-70年代的文化を反映してか、
Tamiya 35002=ドイツ歩兵セット(1969.9)からヘルメットワッペンがデカールとして与えられていた一方で、
戦車兵の徽章類は40年の長きに渡って不遇を耐え忍ばなければならなかったのでした。

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by tokyomonogatari | 2009-05-05 01:43 | Germany | Comments(0)
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