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SUBARUDO The Grass Hopper Ⅱ Jr.

長らくストックして積んで、模型としての人生の重みに負けて少し箱潰れたけれど、
欲しいならあげますよと言われ、はい、それはどうもごっつぁんですと、先日いただいたもの。
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↑ラムネ菓子の賞味期限は、2007年6月でした。
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↑キット内容。
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↑忠臣蔵の箱も、その人生の重みを支えるには弱かったらしく、
少し潰れたものを併せてごっつぁんしました。
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↑忠臣蔵の箱の新旧。
300円版と、今回いただいた400円版。

300円版をハチピーさんで購入したのは中学生の頃でしたでしょうか、
とにかく何かにつけて心躍り、将来に向けて目を輝かせていた、
あの学ランの袖に鼻水啜り付けた若き日のことでございましたが、
ハチピーの店名の由来は、地名の八柱から、八つのPoleとして、
ハチピーとなったと知ったのは、最近のことでございます。

アァ、最近ハチピーさんに行ってないぞと気づく6月初旬。

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↑新版にはリサイクルマークとコピーライト表示がアリ。
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↑新版の方が説明書が白い。旧版は単純な経年劣化か、本来褐色がかっているのかは不明。

久しぶりに忠臣蔵キットを見れば、
カルトグラフ印刷のデカールを添えて限定再販という形を妄想し、
このキットの難題である、「大石内蔵助良雄」の書き込みであるとか、家紋や、
説明書で説明されているような袴の細やかな模様などは、これ、デカールでお願いしますと、
思わずにはいられず、いや、ただ単純に、勝虫=蜻蛉などがダーッと一面に印刷された、
侍用デカールを見てみたいというのもありますが、アァ、これはもう、キットの個々人に合わせるような事前裁断方式ではなく、
54mmのサムライフィギュアたちにも使用できるようにやっぱり新撰組迷彩デカール的一面印刷として、
タミヤ新橋、横浜、タミヤモデラーズギャラリー、静岡ホビーショー、幕張プラモデルラジコンショーなどの会場限定発売というイメージが、
割と鮮明に浮かんだのは、タミヤ社がドイツ軍用デカールを、そしてマークフィットを出したからだけではないはず。
デカール同梱で500円で妄想。
成型色は白では肉眼でも見えづらく、写真にも撮りづらく、
ここはやはり、フォトジェニックなグレーでお願いします。
by tokyomonogatari | 2009-06-04 00:13 | others
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