振り返れば懐かしい、Dragonの10周年記念版ドイツ軍フィギュアキットに含まれた装備品ランナーとは、
結局何だったのであろうかと、Gen.2時代の装備品ランナーを眺めつつ思います。
↑ヘルメットは内側くり抜き、ヘッドにかぶせることができるタイプで、Gen.1でサイズ最大。
※関連 ドイツ軍ヘルメットについての比較記事→
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↑水筒は手のサイズに引っ張られているためか大きめなのが一般的傾向ですが、
10周年記念ランナーの水筒は小ぶりで、雑嚢Dリングにひっかけた時の雑嚢-水筒の相対的サイズが実物に近くて良かったです。
↑このタイプの水筒も小ぶりでグッド。
※関連 ドイツ軍水筒比較→
こちら↑23と24番はパンだとして、25番は何だったのでありましょうか。
※パンに塗るラードか何かというのが有力な説。
↑弾薬盒はDragon Gen.1の他の物に比して小ぶり。
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Kar.98k Gew.43
↑スコップのケースのみがふたつ入っているのもグッドでした。
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