Dragon 6063 [飲食中のドイツ・アフリカ軍団兵士]

Dragon 6063, Deutsche Afrika Korps

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Dragon社のドイツ・アフリカ軍団の兵士のフィギュアとしては、
あの三号戦車に付属した帽子を脱いで額の汗をぬぐう彼と、Dragon 6063の彼らのみが、
リラックス・ポオズなのですけれど、どちらにも共通しているDragon社の同時期のフィギュアの傾向=
下半身に比してトルソーのボリュームがやや過多な傾向、に重ねて、
太めの腕で、だいぶ損をしている感があります。

上半身だけ、下半身だけを見ると、それはもう、良い感じなのですが、
合わせてみると、強靭にバルクアップされた上半身にクラっとしてしまうこの感じが、
Dragon社の0~100番台における真ん中あたりのフィギュアの傾向だと、お見受けしております。

この身体描写の傾向を私は、Dragon社Gen.1草創期~早期~中期ドイツ軍フィギュアにおける体躯のハンプ・シェイプと称していて、
アバウトに言えば、6002、6003などの草創期には小ぶりだったものが、上半身のボリュームが唐突に増し、
どうやら6061あたりでピークを迎え、6070のクレタの降下猟兵でその傾向は収まった、
と、見ておりますが、なだらかなハンプ・シェイプを描かずに、急激に体躯が大きくなり、急激に小さくなった、
ようにも感ぜられ、台形型=カスタード・プディング・シェイプないしはシルクハット型ともいうべきか、とも、考えております。

しかし、ハンプ或いはカスタード・プディングないしシルクハットの高いところに居るフィギュアは、
なかなかどうしてポオズそのものと題材が良いフィギュアが多く、
これらを、Dragon6110番台の私見Dragon社フィギュア史上ベストの上半身・下半身のボリューム感で、
リメイクして下さればナァ、と、90年代のカタログを眺め、ふぅ、とため息をつく、夏の夜。

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by tokyomonogatari | 2010-08-10 00:03 | Germany | Comments(0)
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