「Ⅳ突兄さん」と「ラング兄さん」の差異

Tamiya 35087-C 「Ⅳ突兄さん」と、35088-C 「ラング兄さん」は、
頭のてっぺんからつま先まで同じものであるとばかり思っていたのだが、
キチンと実見してみると、微妙に違っていて驚嘆し、模型慕情の過去記事において、
35087=35088-Cと表記しているのを訂正せねばならぬと思ったのは、先週のこと。

フィギュア・レファレンスの回答時に、間違って伝えないように、
この二者を区別して、どう憶えておくかとしばし考え、ううむ、やはり、35088の8が並んでいるイメージから、
左右の腕が同様に曲げられているのが35088=ラング兄さんであって、
35088とラング兄さんのイメージの連なりも、ラングというカタカナの並び具合と、
8の並び具合で関連付けて憶えておこうと思った、10月下旬。

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↑Tamiya 35087-Cと、35088-C

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↑Tamiya 35087-C、「Ⅳ突兄さん」を含むランナー。一枚441円。

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↑右腕が伸びている。

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↑Tamiya 35088-C、「ラング兄さん」を含むランナー。一枚493円。

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↑右腕が左腕と同程度に曲げられている。
by tokyomonogatari | 2010-10-29 02:40 | Germany | Comments(2)
Commented by モリナガ at 2010-10-29 08:02 x
こ、これは・・・歴史的発見です(爆笑
Commented by tokyomonogatari at 2010-10-30 04:06
「Ⅳ突兄さん」と「ラング兄さん」が同じものだという私の思い込みを加速させたのは、
モリナガ先生の「巻頭マンガ 思い出の人形たちあれこれ」
(初出 『アーマーモデリング』1998年6月号(Vol.9)p.3、)の、
「同じくヒキが強すぎるⅣ突&ラングの兄さん。何に乗せても・・・・・・」
の記述に他なりません。

それからというもの、Ⅳ突の兄さんとラングの兄さんは完全に同じだと思っておりましたが、
先日、兄さんを、カスタマーパーツで購入しようと思い、
Ⅳ突のCランナーの方が安い事を知り、ではこれを注文しようと、
実物を眺めたところ、既に手元にあったラング兄さんと腕の角度が違う事に気づいて、
衝撃を受け、自分の思い込みぶりを猛省しました。
テクストは原典を、そして模型は現物を確認せねばならぬと、ひとつ学びました。

(モリナガ先生がつぶやかれるものだから、訪問者が400を軽く超えました。)
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