Dragon 6148 [アメリカ空挺部隊兵士]

Dragon社の6138辺りから6156の辺りまでの、小ぶりな兵士が作られる傾向にあった時期の、
Dragon社フィギュアは、「Tristar社のポスト平野義高氏原型時代の原型の人」が原型を作っていたのだと、
顔の造形からして推測される*。

丁度その時代の傾向が顕著に表れているフィギュアキットのひとつが、このDragon 6148。
これに続いたのが、6149の米兵であった。
"小ぶりperiod"は割とアメリカ軍アイテムに恵まれた時代としても捉える事が出来るだろう。


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(注)
*Dragon社フィギュアは、6016から6067辺りまでがガチムチ時代(GMP, Gachi-Muchi Period)に分類され、
全体的に体格が良過ぎる上に、上半身が下半身に比してボリュームが大きく、上半身だけが強靭にバルクアップされている印象である。
ガチムチ時代の終焉の後、6090番台~6120番台の上半身下半身ボリュームバランスの黄金期(GA, Golden Age)があり、
6138辺りからは小ぶりperiod(小P)に入る。小ぶりperiodは長く尾を引き、6343でGen.1がrevampedするまで、
小Pの原型師=Tristar社ポスト平野氏時代の原型師によるものだと、ヘッドの造形から推断されるフィギュアが多数を占める。

なお、Tristar社ポスト平野氏時代の原型師によるTristar社ヘッドと、同原型師によるものと推断されるDragon 6198フィギュアのヘッドの比較は過去記事を参照。
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Dragon 6148, U.S. Army Airbone (Operation Varsity 1945)

先日のフィギュアセッションで、T86氏と小生で、「小ぶりだね」「小ぶりだよね」と二人で頷きあったフィギュアが、このDragon 6148。
Model Military International誌の表紙を飾った作品が印象的である。

高校時代に発売され、吹奏学部フルート奏者・合唱部テノール・美術部員として高校時代にあらゆる方面で活躍、
大学時代には空手部であったセクシーでキュートな男、S君が16か17の若き日に購入していらっしゃって、
ノルマンディのヴィネットにまとめていたのが、懐かしくほろ苦いあの頃のおもひでである。

S君のヴィネットで用いられている廃墟は、ひとつひとつレンガを紙粘土で作り、積むという、まさに労苦を積み重ねた作品であった。
あの頃S君は、非白人の部隊、ネイティヴアメリカンのアメリカ軍部隊や、日系二世部隊に傾倒していて、
そのヴィネットでも一人、ネイティヴアメリカンの兵士が登場し、ジープの運転手に戦況の説明をしていた。

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by tokyomonogatari | 2011-03-10 03:08 | U.S.A. | Comments(0)
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