Dragon 6455 [1945年ヴィスラ・オデール戦線、ノルトラント師団の装甲擲弾兵]

Dragon 6455, 11. Frw.Pz.Gren.Div "Nordland", Vistula-Oder 1945

第二次大戦期の1/35ドイツ軍小火器類のパーツを、表現されたディテールの多さという観点から眺めれば、
それはDragon Gen.2が最高なのですが、それでも私は、スマートで過不足ない彫刻が行われている、
Tamiya 35240のKar.98kの方を、そのものとしては選好しております。
実際に使うとなると、やや大きめのレジンフィギュアにはDragon Gen.2のKar.98kを与え、
小ぶりなインジェクションフィギュアにはTamiya 35240のKar.98kであろう、という感がありますし*、
Gew.43も同様にDragon Gen.2かTamiya Yかをフィギュアのサイズに応じて選択したいところです。
MG-34に関してはDragon Gen.2かTristar別枠ランナーかTamiya Yかの選択或いは部分的移植を行い、
MG-42に関してはDragon Gen.2かTristar別枠ランナーか、或いはTamiya Yを放熱口を彫って使用するかやはり部分的移植を行うこととなり、
MP-38/40は、Dragon Gen.2かTamiya Yかの選択で、
MP-44も同様にDragon Gen.2かTamiya Y間での選択をすることになろうかと思います。

Dragon Gen.2の小火器で、抜きんでているのは、安全ピンがエッチングで与えられ、
そして、アァ、注意書きのデカールも与えられたパンツァーファウストでございましょう。
Gen.2の装備品が別売りされることがあれば、まず欲しいのはパンツァーファウストとエッチングとデカールなのです。
しかしながら、冷静になって改めて考えてみますと、
安全ピンの丸環部分は、細い銅線を巻いて切る方法でも作れるだろうし、パンツァーファウスト本体も、
Tamiya Yに比してそこまでGen.2は"世代間格差"の優位性を有していないと私はお見受けしており、
とどのつまり、私が今回このキットを眺めて、何にも増して感動的で、グッと来たのは、
Dragon 6455という、Gen.2の小火器・装備品類も、Gen.2-Gearも与えられていないこのGen.1的キットにおいて、
キチンとパンツァーファウストの注意書きデカールが入っているという、その事の嬉しさと有難さに他ならないのです**。

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(註)*Dragon Gen.2とTamiya 35240のKar.98kについては以下を参照
→過去記事 2007.8.1

**パンツァーファウストの注意書きデカールの各社サイズ差については以下を参照
→過去記事 2010.6.11
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by tokyomonogatari | 2011-05-18 03:05 | Germany | Comments(0)
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