Tristar 35031 [肩を組めば、クルスクの空]

Tristar 35031, Kursk "Bailout from the pocket"

所謂、トライスター社の「紺碧」なのですが、このキットで思い出すのは、坪内逍遥先生の頭像のこと。
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↑数年前、アンソニー氏が造形した「最終講義の日の坪内逍遥先生ヘッド」(1/35)
タミヤのエポキシパテ速硬化タイプに、デューロパテが造形素材。

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↑原型をシリコンゴムで型取り、ポリウレタン樹脂で複製、塗装してから、メガネを作る。
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↑メガネという記号も大きいのですが、大隈候よりも坪内先生の方がより似ている印象。
大隈候と坪内先生の1/35ヘッド(未塗装レジンスペアヘッド)を、数年前の早稲田祭にて配布させていただいたのですが、
受け取られた方はその後、どうされたのかが気になります。

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↑坪内先生ヘッドを、Tristar 35031-aのヘッドとして用いることを試みたもの。

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↑早稲田祭2008での展示。

当時私が書いた解題には、
「模型展示の場での「お手を触れないで下さい」表示は、
不特定多数の参加者が作品を持ち寄る展示の場合、
主催者側の、万が一の時のエクスキューズとして、それを表示することはアリだと思いますが、
サークルないし個人の枠内で展示し、かつ誰かが現場に居るならば、
非表示で十分だと思われますし、個人的にはむしろ、非表示にするべきだと思います。

今回、非表示からの先、しかし「積極的にさわって下さい」表示よりは後ろのあり方として、
「指先でカタチの情報にアクセスして下さい」的あり方をそれとなく示してみたく、
点字 「ツボウチ ショーヨー センセイノ アタマ」
をプラバンに打刻付記して提示してみる形式を試みました。」

とあります。
今でも「お手を触れないでください」表示を模型店などで見るたびに、私はどこか、その意図には納得しつつも、落胆するものを感じずにはいられません。

このハンズオン展示の試みでは、坪内博士記念演劇博物館の脇の、坪内先生の胸像の右手と、
握手すると合格、頭を触ると滑るという俗信を意識して、着脱可能な帽子はかぶっていただいた形にいたしました。


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Hornetized Ver.

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by tokyomonogatari | 2011-06-06 09:49 | Germany | Comments(0)
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