Tamiya 35318-F [フィンランド軍自走砲兵]

1/35 フィンランド軍兵士のインジェクションフィギュア史上初の全身像が、Tamiya 35318-FのBT-42突撃砲の兵士なのです。

MMシリーズ42年目にしてようやく、フィンランド軍兵士が登場した35310-Eでは半身像であって、
この43年目にやっとフィンランド軍兵士全身像が35318-Fとして登場したわけでございますけれど、造形的には両方とも同社フィギュアの今日的水準を考えればやや粗い印象。
フィンランド軍モノの次回作があれば、Zランナー独立方式で、(35294-Z=35296-Z) extended=89783-Zのイタリア軍戦車兵ばりの造形でお願いしたいところです。

Tamiya 35318-F, Finnish Self-Propelled Gun Crew

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Tamiya 35320-1との体躯差。

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Tristar 35012との体躯差。

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"Tristarized" Ver.

フィンランド軍装甲戦闘車輌クルーは、ソヴィエト軍戦車帽もかぶっていた。
何かをかぶったヘッドに差し替えるならば、ソヴィエト軍戦車帽をかぶったヘッドが選択肢として現状では一番豊かに開かれている。

Tristar社の平野義高氏原型のソヴィエト軍戦車帽ヘッドを移植してみる。

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パーツ状態。Tamiya 35318-Fは一枚1050円。


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※余録

久しぶりに車輌を丸々組んで塗る。
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↑タミヤ缶サーフェイサー、ライトグレイで下塗り。
タミヤアクリルのラバーブラックで影色を吹く。
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↑ダークグリーンを吹く。
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↑オリーブグリーンを吹く。
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↑NATOグリーン+デッキタンを吹く。
by tokyomonogatari | 2011-07-30 03:22 | Finland | Comments(4)
Commented by モリナガ at 2011-07-30 21:41 x
タミヤニュースの見本写真での肩幅に驚愕した訳ですが…

Commented by tokyomonogatari at 2011-07-30 23:46
左肩方向に延び過ぎている感があるので、
顔を右側に振って、右肩前を情景の正面に据えると良さそうです。

ところで、モリナガさんの新刊で、ドイツ兵のあごひものバックル部のエピソードを含む記事が収録されているのを見て、ガッツポオズをしました。
記事の、「早大模型部のひと」は何を隠そう私だというのを、既に数名に伝えてはどや顔をしている次第です。
Commented by sinya9k at 2011-08-01 19:20 x
この記事を拝見して何がビックリしたかって、野戦憲兵の将校の巨大さでありまして、おっとり刀で買ってきてみれば、すでに裏面の完成写真からして明らかに下半身のボリュームがあり過ぎる。
うん、これはぶった切り甲斐がありそうだと脚を縮めてみたものの、頭の大きさにバランスが取れなくなり、早、放置決定と相成りました。
で、よく見てみたら、前作の将校セットからして巨人族だったのですね。
やはり外注はよろしくないようで・・・
Commented by tokyomonogatari at 2011-08-02 02:42
Tamiya 35298で東欧時代に突入してから、総じて"東欧モノ"はヘッドが大きめで、体躯も大きめですね。

Tamiya社のドイツ兵フィギュアの場合、
ヘルメットYαと、ヘルメットYβのいずれかをかぶることを要する体制=「95年体制」が今日まで続いています。
"東欧モノ"では決まって大きめのYαが用いられていて、
一方、ゼロ年代に多く登場した本馬幸雄氏原型と思われる小ぶりなフィギュアにはやはり小さめなYβが与えられている、というのはここで指摘するまでもないことですが、
つまりは、Yα族とYβ族で、住み分けがなされている、或いは体躯の違いで同居不可能な傾向が、ゼロ年代末の東欧時代への突入以降、加速の度合いを強めた感があります。
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