Dragon 6704 [1944-45年、武装親衛隊擲弾兵]

Dragon 6704, German Waffen Grenadiers 1944-45

このキットにおいて何にも増して感動的なのは、防寒アノラックの上下を着た"普通の兵士"が、すとんと素直に立っている事でございましょう。
その防寒アノラックの彼、Bを組む。

防寒ズボンの縫い目が彫られる場合、
膝の当て布部分が二重線、側面の縫製ラインが一本線で表現される場合が多く、
その次に多いのが、当て布も側面縫製ラインも二重線で表現されるケースだと思います。
Bでは前者が採られていますが、当て布の縫い目が側面の縫い目までスッと延びておらず、
側面の線を前にして"当て布のみで縫いが完成している"、というのは、1/35フィギュア模型縫い目表現史のドイツ軍防寒ズボン小史において、稀有な事例、というよりも、
おそらくは初めての事例なのではないでしょうか。

過去の"縫われ方"の事例を思い返せば思い返すほど、この縫い目のあり方は斬新過ぎて、私には違和感が感ぜられ、
ここは、側面の縫い目を二重線にして当て布の縫い目の線に合流させるか、
Aのイタリア軍迷彩ズボンの横に走る縫い目二重線のように、
側面の縫い目一本線に合流するまで、スッと流した形に修正したいところです。
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↑Bのポオズにはどことなく1944年フランス、ノレ・アン・ベッサンのHJ師団兵士、模型的にパラフレーズすればDragon 6110が連想されます。
そこで、Dragon 3306 "少年ヘッド"のレジン複製に挿げ替えてみる。

そろそろDragon 3306の再販が望まれます。
このヘッドが少年風のヘッドとして秀抜過ぎて、再販されれば最低10個はストックしたいと思っております。

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by tokyomonogatari | 2011-10-27 02:44 | Germany | Comments(0)
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