Dragon 6055 [1944年、北西ヨーロッパのイギリス連邦軍兵士]

何にも増して感動的なのは、適度なサイズのマグカップの存在でございましょう。
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↑Dragon 6055のマグカップは、Tamiya 35223のそれに比してやや大きめなのです。
1/35フィギュアは、手や足や頭部、つまりは身体の末端が実際よりも大きめに造形される傾向にある、というのはここで改めて指摘するまでもないことでございましょう。
Tamiya 35223-mugはそれが単独で置かれているのならば良いのですけれど、1/35フィギュア、
とりわけ70年代MM的な、つまりは大きめに造形された手が近くにあると、"雛の調度"化して見えます。
一方、Dragon 6055-mugは1/35フィギュアの"末端肥大傾向"に柔軟に対応し得るやや大きめサイズであって、
フィギュアに近接したテーブルの上に置かれていても、サイズ的違和感がなく、グッドなのです。

このマグカップを得るために、だけでも、Dragon 6055は買う価値がある、とお見受けしております。

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↑Dragon 6055-mugをドリルで開口したもの。


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↑Tamiya 35223-mugをドリルで開口、透明伸ばしランナーを切ったものを入れて、ひとつには中身を表現してみたもの。
写真上が中身あり、写真下が中身なし。


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↑取っ手で持たれたマグカップを表現する工作においては、
マグカップの取っ手部分は寧ろ不要であって、パイプを手に接着して、取っ手をそれらしく後から作る方法がベストかと思います。
つまりは、適度なサイズの丸棒の中心に穴を綺麗に開けてフチを薄く出来るかどうか、が最大の課題なのです。
しかしながら、tokyomonogatari 2011.3.20で既に指摘したように、
2.4mmのプラパイプでは小さく、3.0mmのプラ棒では大きく感ぜられます。

そこで便利なのが、Tamiya 35290-Fのパイプ状のパーツで、これは約2.6mmであり、1/35フィギュアのマグカップとして丁度良い直径の丸材でかつ逸材だとお見受けしております。






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Dragon 6055, British Commonwealth Troops (NW Europe 1944)

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by tokyomonogatari | 2012-01-21 04:17 | U.K. | Comments(0)
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