Tamiya 35033-C [SASジープのイギリス軍特殊部隊兵士]

Tamiya社1/35MMシリーズにおける、ヒゲをたくわえた兵士史*を振り返っておきますと、

35033-C(1974.8)でイギリスのSAS兵士が初めてヒゲを無精に生やしてから、しばらくのヒゲの不在が続き、
35247-Y(2001.3)では整えられた紳士のヒゲがドイツ軍コックにたくわえられ、
35276(2004.7)では陸上自衛隊のイラク派遣部隊の"隊長"にヒゲが生え、
89641(2004)ではアドルフ・ガーランドのヘッドにヒゲが生えています**。
そして、近日発売予定の35324-F(2012.2)では、初登場のイラク軍戦車兵にヒゲが生えるのです。

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(註)
*箱絵でヒゲを生やしている兵士は、35033-C(1974.8)に先んじて35004(1970.7)と35015(1972.5)が存在するが、フィギュアのヘッドそれ自体にはヒゲの彫刻が見当たらない。
ここではフィギュアそれ自体に明瞭なヒゲがモールドされているものを対象にしている。
同様の理由で、35118(1980.9)のモントゴメリー将軍も、ヒゲの生えたフィギュアとして敢えてカウントしていない。

**年代別に見れば、ゼロ年代は1/35MMフィギュアの「ヒゲの時代」であった、とみなすことも出来よう。
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MM史上初めてヒゲがモールドされた、Tamiya 35033-Cは、一枚294円。
「カスタマーパーツ価格の歴史的経路依存性」と私は呼んでおりますけれども、70年代のキットのパーツ価格は今日でも軒並み抑えられている傾向にあります。

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by tokyomonogatari | 2012-02-13 12:25 | U.K. | Comments(0)
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