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アメリカ軍装備品史メモ(書き途中)

太平洋戦線のアメリカ軍軽戦車メモ

Steven J. Zaloga, "Tank Battles of the Pacific War 1941-1945" (concord publications 1995)
→太平洋戦線のアメリカ軍戦車を扱った稀有な一冊。

Steven J. Zaloga, "US Light Tanks at War" (concord publications 2001)
→ヨーロッパ戦線と太平洋戦線の部に分かれて各種軽戦車の写真が掲載されている。

P.19 写真 太平洋戦争初期フィリピンのアメリカ陸軍第192または第194戦車大隊のM3軽戦車(六角キューポラ)
P.19 写真 太平洋戦争初期フィリピンのアメリカ陸軍第194戦車大隊B中隊のM3軽戦車"HELEN"号(六角キューポラ)
P.19 写真 太平洋戦争初期ニューカレドニア島、アメリカ軍のM3軽戦車"W-302714"号(D39273砲塔)
P.19 写真 イギリス陸軍第7軽騎兵師団、砲塔なしM3指揮戦車"Curse of Scotland"号
P.19 写真 1942年ウムナク島、アメリカ陸軍第602独立戦車中隊のT16軽戦車
P.20 写真 T-16軽戦車
P.20 写真 1942年アメリカ海兵隊、M3軽戦車(D39273砲塔)USMC60188号
P.20 写真 1942年夏ガダルカナル島、アメリカ海兵隊のM2A4軽戦車
P.20 写真 1942年南西太平洋、アメリカ海兵隊のM3軽戦車(D38976砲塔)
P.21 写真 1942年秋ガダルカナル島の、アメリカ海兵隊のM2A4軽戦車とM3軽戦車(D39273砲塔)
P.21 写真 1942年11月ガダルカナル島、アメリカ海兵隊第1海兵師団HQ中隊のM2A4軽戦車
P.21 写真 1942年11月ガダルカナル島、アメリカ海兵隊のM3軽戦車(D38976砲塔)
P.22 写真 1942年ニュージーランド、アメリカ海兵隊のM3軽戦車(D39273砲塔)USMC60126号
P.22 写真 1942年11月ガダルカナル島、アメリカ海兵隊のM3軽戦車(D58101砲塔)
P.22 写真 1943年11月ブーゲンビル、アメリカ海兵隊第3戦車大隊、M3またはM3A1軽戦車。
P.23 写真 1942年12月パプアニューギニア、オーストラリア軍2/6戦車連隊第1戦車師団のM3軽戦車(D39273砲塔)"CARBY"号と他1輌
P.23 写真 1942年12月パパプアニューギニア、エンダイアデア岬、オーストラリア第1戦車師団のM3軽戦車(D39273砲塔)
P.23 写真 1943年8月6日、ソロモン諸島ニュージョージア島、アメリカ海兵隊第9防衛部隊のM3A1軽戦車                          
P.24 写真 1943年11月タラワ島ベティオ、アメリカ海兵隊第2戦車大隊のM3A1軽戦車。
P.24 写真 1943年11月タラワ島ベティオ、アメリカ海兵隊第2戦車大隊のM3A1軽戦車後期生産型。
P.24 写真 ギルバート諸島マキン島、アメリカ陸軍第193戦車大隊のM3A1軽戦車"W-3013473"号。
P.25 写真 1943年11月20日マキン島、アメリカ陸軍のM3A1軽戦車。
P.25 写真 1943年11月マキン島、アメリカ陸軍第193戦車大隊C中隊のM3A1軽戦車。
P.25 写真 1943年11月22日マキン島、アメリカ陸軍のM3A1軽戦車。
P.26 写真 1943年10月ニューカレドニア島、アメリカ陸軍のM3火炎放射戦車の試験。
P.26 写真 1943年11月ソロモン諸島ブーゲンビル島、アメリカ海兵隊第3戦車大隊のM3A1軽戦車"Blood and Guts"号。
P.26 写真 アメリカ海兵隊第3戦車大隊のM3A1軽戦車"Death-Hell and Destruction"号。
P.35 図版 1942年アリューシャン列島、第135歩兵連隊第602独立戦車中隊のT16軽戦車。

Terry J. Gander, "Tanks in detail 8, Light Tank M5 & M5A1 Stuart 6 & M8 HMC" (Ian Allan Publishing, 2004)
→P.14-15 写真 1944年末=1945年初頭頃の太平洋戦線のジャングル内のM5A1
P.52-53 写真 南太平洋戦線の上陸用排気ダクトを装着したM8自走榴弾砲

映画「あの旗を撃て」(1944)
→劇中、アメリカ軍のパレードのシーンでM3スチュアートが登場。

寺本弘『戦車隊よもやま物語』(光人社NF文庫 2004) P.228-244
「M3軽戦車との対決(一)(二)(三)」
→ビルマ戦線における日本軍戦車とM3軽戦車の戦闘について

スティーヴン・ザロガ『M3&M5スチュアート軽戦車 1940-1945』(大日本絵画, 2003)
P.15 写真 1942年8月ガダルカナル島進行作戦、上陸用舟艇に積み込まれるM2A4軽戦車
P.27 図版 1941年12月フィリピン、アメリカ陸軍第192戦車大隊第8中隊のM3軽戦車(六角キューポラ)
P.27 図版 1942年9月ガダルカナル、アメリカ第1海兵戦車大隊A中隊のM2A4軽戦車
P.33 写真 ジャングルのイギリス軍M3スチュアート(六角キューポラ)
P.35 写真 1944年6月サイパン、アメリカ第4海兵戦車大隊のM5A1 MARGARET号
P.36 写真 1943年11月20日マキン島、アメリカ陸軍第193戦車大隊C中隊のM3A1(上陸用排気ダクトを携行)
P.37 写真 1943年5月19日ニューギニアポペンデッタ近傍、オーストラリア軍のM3スチュアート(D39273砲塔、防護リング装着仕様)
P.41 写真 1945年3月29日フィリピンネグロス島、アメリカ陸軍第706戦車大隊D中隊のM5A1後期生産型
P.44 写真 1944-1945年ビルマ、中国第1臨時戦車大隊第3中隊のM3A3

Steven J. Zaloga "Modelling the M3/M5 Stuart Light Tank" (Osprey Publishing 2003)
→太平洋戦線の作例は掲載されていないが、M3スチュアート、M5スチュアート、M8自走榴弾砲の各キットの問題点を解決しながら作成しており必見。
Zaloga氏によれば、TamiyaのM5スチュアート及びM8自走榴弾砲の車体下部と上部は一回り小さい。
そのためにM5スチュアートの作例では車体下部と上部を切断、延長して改善、
M8自走榴弾砲では車体下部をスクラッチし、上部を延長して改善している。

沖縄戦におけるアメリカ軍軽戦車

M8自走榴弾砲
→『沖縄戦記録写真集 日本最後の戦い』(月刊沖縄社, 1977) P.33
by tokyomonogatari | 2012-03-16 22:45 | アメリカ軍史料メモ
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