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ドイツ兵とルーマニア兵 1941

Dragon社フィギュア各パーツ+ホーネットヘッドで形出し、
タミヤのファインサーフェイサー・仕上げ用ライトグレイを吹いて、
タミヤエナメルで塗り始める。
ドイツ兵とルーマニア兵 1941_c0000507_14125117.jpg


塗装以前に地面にフィットさせる作業がなされて然るべきなのですが、
某通販でアンドレア社のベースを注文したものの、2ヶ月ほど待った挙句に「入手不可」
のメールが届き、激しく落胆。
模型店店頭でも同社の丸ベースを見かけず、地面の製作を後回しにして、
地面フィットの際につまむであろう下半身を残して塗る。

問題点はドイツ兵の襟章。エデュアルドのエッチング襟章では少々大きく、
カラー印刷して縮小した物でも、結局は紙物なので違和感は拭えない。
後回しにして、塗りたいところを塗る。

・ドイツ兵
 ヘルメット RLMグレイ+ダークシーグレイ+フィールドグレイ
 軍服上着 RLMグレイ+デッキタン+フィールドグレイ(+フラットベース)

・ルーマニア兵
 軍服上着 バフ+カーキ+ダークイエロー(+フラットベース) 

塗る筆はブンセイドウ ハイセーブル5/0 368円
塗料を混ぜる筆はダイソー ナイロン平筆 極細 二本で105円
瓶内塗料の攪拌には爪楊枝。

ウィンザー&ニュートン様はお高くて畏れ多く、未だに店頭で触れることすら出来ない。
筆一本に掛けても小生の身体に震えが来ない価格は、ギリギリ500円。
模型誌のDVDで、ウィンザー&ニュートンの筆でガチに塗料混ぜていたときには、
混ぜる時に毛先が痛むんじゃ無いかと、368円の筆でも怖くて混合できず、
ダイソーの一本52.5円の筆で混ぜる小生、怖ろしくて震えがきました。

ラバーに掛けても震えないのは、一枚辺り3000円まで。
ハイテンション・ラバーは極めて畏れ多い。
小学生の頃より、フォア面にはタキネス・D 1.9㎜(アツ)を愛用。
それでも畏れ多いので一年経っても、張り替えるか否か悩むほど。
by tokyomonogatari | 2007-03-31 19:37 | Romania
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