Eduard社のミズーリ艦上の降伏調印式カラーエッチングフィギュア見て、
思い出したのはプライザー社の1/400の人。
1000人超が着色済みだとしても、エッチングのペラペラな身体よりは、
大群衆の歴史スペクタクル折角作るならば、ボリューミーな身体で表現したいところ。
過日記事よりもキッチリ一人一人見える形で、改めて記録して備忘。
↑一箱に18人。
過日購入した時には、997円。
1000人超用意するとなると・・・・。
↑彼の身長は、4.9mm。
1/400よりも寧ろ、1/350で丁度良いサイズ。
※補遺 1/35少女の持つ人形素地としての利用可能性について
ながしま氏のご指摘で、プライザーの1/400フィギュアを少女とサイズ比較するも、
1/35少女の持つ人形としては小さすぎ、
1/72少女には使えない事も無いサイズだと思われます。
↑ダイナスティ1/35 「農夫と孫娘」とのサイズ比較
↑エアフィックス1/72 西部劇調馬車付属フィギュアとのサイズ比較
淑女との相対的身長を見ると、この身長/年齢の少女が人形持つと、
カマトト表象に他なりませんが、このスケール辺りでは人形として、使えない事もなさそうです。