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ワークショップ×6 その6

劇団タケウチ、6日連続ワークショップの最終日
2008年12月13日(土) 11時集合の会の記録
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(余談的冒頭)アーマーモデリング誌、久しぶりに小意見が載り、何だか懐かしい感じを受け、
9行の文章に3か所の誤植とは、中々どうして稀有なケースで寧ろ嬉しさすら感じ、
これがハガキ原文ママならば、自分自身が不信になるので、人間ドックを受けねばと思い、
これが誤植であって欲しいと願う師走、誤植ではなく編集について申し上げますと、
確か私の原文では、「ビルドゥングス・ロマンがそこにありそうなので」とかで、
「そこにありそう」と、スパッと切る文末にしなかったと記憶していて、
「そこにありそう」では、年長者に対する敬意に欠ける感あって、ちょっとアレだと思いました。

(本題)6日連続のワークショップの最終日、晴れ。
誰もいらっしゃいませんでした。一人でアタマを塗ります。
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↑ここまでの作業で塗ったヘッドたち。


(参考資料)バドミントンラケットとケース
ミニチュア化にあたっては、楕円の部分の左右対称の形出しと接合、
そしてやはりストリングス張りの表現が課題。
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午後、国会図書館で新聞資料を読み、
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赤坂を通って、
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四谷の上智大学へ。
上智大学模型部部長ヤマダさんに連絡を入れ、ワークショップを小さく締めることに。
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↑ヤマダさんが飲んだこの身振り/スタイルの、
「1ℓ紙パック飲料に長めのストローを挿す」行為は、
物凄く中学高校の部活動的なあり方で、クラクラします。
校庭の隅または体育館の隅に、ビニール袋かぶってひっそりいるミニチュアを作りたくなりますが、
ビニール袋の表現が課題。


(参考資料)ワッフル
ドールハウスミニチュアの本では、ワッフルはよく見かける感がありますが、
塗装でふんわりと焼き色と影のグラデーションをつけるのが難しそうです。
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上智大学模型部の強みは、四谷センバドウに近く、早歩きで5分程度で行けるということであって、
これはスケールモデル的には、決定的な要素だと思います。
今年度大学公認となり、来年度は部室獲得の予定と、大分シュルシュルと事が運んでいて、
マジで良いなぁと思います。
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by tokyomonogatari | 2008-12-14 01:05 | 早稲田のころ
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