かつてラジコン飛行機の店で購入したゴム巻きカウンターの、そのまさにカウンターがリセットできなくなって少々分解。中々シンプルでグッと来る構造であった。
↑モーターに錆が出ていて、ミニ四駆モーターに換装しようかと思ったが、フリーでまわしてみるとピーキーにギュンギュン回るので、そのままで行く事に。
↑カウンターロールには、常にリセットの方向にバネの捻りテンションが懸かっているらしく、逆周りしないように上部のストッパー・カムが付いているが、これを上げて外してやるととリセットされる構造。
↑リセットボタンを押すと、直角三角形の斜辺がストッパー・カムを押し上げる。
今回、このリセットボタンがずれて入ってしまってたらしい。
↑ゴム動力機のプロペラをかませてゴムを巻くマシーン。
カウントする面倒さはなくなるが、5倍回転の手動ワインダーの方が大分早い。
何か別の用途に転用できると良さそう。