小情景の地面の塗装を記録。
↑銅箔製の落葉に、メタルプライマーを塗る。
↑マスキング後、エアーブラシでタミヤアクリル混合による地面色を全体に吹く。
↑草色を吹く。
↑草色のはみ出しを先程の地面色で吹きなおす。
↑マスキングを外す。
↑タミヤエナメルを用いて、各部を筆塗り。
左から二番目の下草のまとまりは、建築模型コーナーで見かけた、
「茶色のスタティックグラス的なモノ、一袋315円」のみを使用。
ヴァーリンデンのスタティックグラスを主に使用した他の下草のまとまりと比べて、
細く柔らかい印象を受けるので、これは下草の調子を付けるのに良いかもしれません。
余録 「植物、草または何らかの茎の枯れたもの」の表現
↑「リアルグラス」を細切り。
↑随所に散らす。が、目立たない。
地面色がこげ茶色系ならば、割と目立つ。
ついでに何となくの思いつきで油彩のシナバーグリーンを草地にドライブラシ、小石にニュートラルグレイ+チタニウムホワイトをちょっと塗った。
※関連拙文
「植物の枯死体、針葉樹落葉、名残雪」→
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