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「ジヤワの劇映画作品目録」と「南方演藝記」の「音」について

(1)史料

安田清夫「ジヤワの劇映画作品目録」(『映画旬報』100号 昭和18年11月21日)
小出英男「南方演藝記」(昭和18年6月)
「ジヤワの劇映画作品目録」と「南方演藝記」の「音」について_c0000507_21143851.jpg

「南方演藝記」は、「昨十七年に徴用でマライ軍宣傳班に勤務してゐた時に昭南の宿舎で執筆したもの」(p312)であり、
「ジヤワの劇映画作品目録」は、映画配給社の上映題名を踏まていることから、同社ジャワ支局発足の1943年4月1日から、『映画旬報』100号が発行された11月21日までの間に書かれたものである事がうかがえ、「南方演藝記」の方が先に編まれたテクストである事は推断できる。

「ジヤワの劇映画作品目録」の興味深い点は、「南方演藝記」では単純にカタカナ表記されているだけの映画名の、アルファベットによる現地表記及び監督、脚本、撮影、俳優などが事細かく記録されている点であり、「南方演藝記」を積極的に読みこなす上でのサブテクストとしての利用可能性がある。
「南方演藝記」で分類されている、「マライ映画」とは、マライで製作された映画ではなく、「マライ語の映画」であって、多くがインドネシア・ジャワの映画社で作られた作品である。
「南方演藝記」に書かれた「マライ映画」名と、「ジヤワの劇映画作品目録」に書かれた映画名を重ね合わせたい。



(2)「ジヤワの劇映画目録」に表れる映画名、アルファベット表記、監督/脚本、製作年

タン映画会社 Tans Film Company (ジャカルタ市ウェンシリン)
・「ダシマ嬢」Njai Dasima(サイレント版)(リー・テツク・スウィ 三篇1928, 1929, 1930)
・「ナンシーの復讐」Pembalesaunja Nancy(リー・テツク・スウィ 1928)
・「アガムの名花」Melati van Agam (リー・テツク・スウィ 二篇1930.4, 1930.8)
・「怪盗ロンダ」Si Ronde(リー・テツク・スウィ 1931.2)
・「ダシマ嬢」Njai Dasima(トーキー版)(クルゥゲルス 1932.4)
→タン映画会社初のトーキー作品、製作後一時解散。
・「ファティマア」Fatimah (サエルン、ウォン・ユウ・チイ 1939)
→タン映画社再興、ジャカルタ市スネン、カリリオに撮影所移転。
・「黒い鴉」Gagak Hitam (サエルン、ウォン・ユウ・チイ 1939)
・「偉大なる女」Siti Akbari (ウォン・ユウ・チイ 1940)
・「七つの天国」Sorga ka Toedjoeh (ウォン・ユウ・チイ 1940)
・「ルキハティ」Roekihati (ウォン・ユウ・チイ 1941)
・「埋蔵遺産」Poeska Terpendam (ウォン・ユウ・チイ 1941)
・「グダン・プラニ」(空とぶ神馬)(1942)
→戦争勃発と同時に製作中止、日本軍宣伝班了解の下完成。

バダビア映画会社 The Batavia Motion Picture Company(ジャカルタ市マンガブッサール)
・「怪盗チヨナツト」Si Tjonat (ヨウ・エン・セク 1930)

ジャワインダストリアル映画社 Java Industrial Film(ジャカルタ市モーレンフリートティモール)
中国系映画
・「八剣侠」Pat Kiam Hiap (テー・テン・チュン 1934)
・「七剣八侠」Tjat Kiam Pat Hiap (テー・テン・チュン 1934)
・「五鼠譚」5 Siloemam Tikoes (テー・テン・チュン 1935)
・「白蛇伝」Ouor Peh Tjoa (テー・テン・チュン 1935)
・「盤絲洞」Pan sie Torg (テー・テン・チュン 1936)
・「猪八戒擡親」Tie Pat Kai Kawn (テー・テン・チュン 1936, 封切り1937)
・「七蜘蛛綺譚」7 siloeman Kawa-Kawa(テー・テン・チュン 1936)
・「紅孩皃」Ang Hai Dji (テー・テン・チュン 1936)
・「白蛇の息子」Anaknya oeler Poeti (テー・テン・チュン 1937)
・「紅蓮寺」Peubakaran Bio Hong Lian Sie (テー・テン・チュン 1938)
・「売られ行く乙女」Gadis jang Terdjoeal (テー・テン・チュン 1938)
・「おゝ母よ」Oh Iboe (テー・テン・チュン 1938)
・「チヤンヂュール」Tjandjoer (テー・テン・チュン 1938, 封切り1939)
・「偽りの天国」Sarga Palsoe (テー・テン・チュン 1939)

インドネシア系映画
・「高徳のハヂ」Hadji Saleh (テー・テン・チュン 1939,4)
・「草原」Alang-Alang (テー・テン・チュン 1939,6)
・「囁く虎」Matjan Berbisik (テー・テン・チュン、フェリイ・コック 1940,4)
・「アチェの短刀」Rehtjong Atjeh (テー・テン・チュン、フェリイ・コック 1940,5)
・「国一番の美人」Melati van Agam (タン・チュイ・ホク 1940,9)
・「ムトラ」Matula (フェリイ・コック 1940,11)
・「ダシマ」Dasima (タン・チュイ・ホク 1941,1)
・「カルティナ」Kartinah (アンヂャル・アスマラ 1941,4)
→戦時啓蒙の防空映画、日本の現地当局により上映禁止。
・「黒い狼」Sriggala Hitam (タン・チュイ・ホク 1941,4)
・「海賊」Singa Laoet (タン・チュイ・ホク 1941,6)
・「歩く幽霊」Teng korak Hidoep (タン・チュイ・ホク 1941,9)
・「森林の女王」Poetri Rimba (R・イヌー・プルバタサリ 1941,9)
→監督のプルバタサリ氏は同盟記者、啓民文化指導所嘱託を経て日映演出部入社。
・Elang Darat (R・イヌー・プルバタサリ 1941)
・「怪盗ゴマル」Si Gomar (タン・チュイ・ホク 1941)
・「下界の天女」Ratha Moetoe Manikam (スタン・ウスマン・カリム 1942)
→日本軍入城時未完成、宣伝班の許可で完成。
・「ペニダ島」Noesa Penida (アンジャル・アスマラ 1942)
→日本軍入城時未完成、許可で完成。

ジャワパシフィック映画社 Java Pacific Film(バンドン市カポツク)
・「米の歌」Pareh (アルバート・バリンク、マンヌス・フランケン 1935)

アニフ映画社 Anif=Algemeine nederlanisch Indische Film (ジャカルタ市ビダラ・チナ)
・「満月」Terang Boelan (バリンク 1937)

ユニオン映画会社 Union Film Company (ジャカルタ市プリンセンラーン)
・「笑ふ仮面」Kedok Ketawa (R・フー 1940,4)
・「高利貸」Harta Berdarah (R・フー・チュン・リー 1940)
・「命を賭けて」Bajar dengan Djiwa (R・フー 1940)
・「神聖な恋」Asmara Moerni (R・フー 1941,2)
・「優しい女」Wanita dan Satria (R・フー 1941,4)
・「悪日」Sorara Berbisa (R・フー 1941,4)
・「陰気な雲」Mega Meudoeng (R・フー 1941,9)
・「ダマルウーラン」Damarwoelam (未完成のまま、ユニオン映画社が活動停止)

オリエンタル映画社 Oriental Film Company (ジャカルタ市マトラマン→ヂャテネガラ→ビダラナチに移転)
・「マタラムの短剣」Kris Mataram (ニョオ・チォン・セン 1940,4)
・「宝石仮面」Zoebaida(Topeng Intan)(ニョオ・チォン・セン 1940,9)
・「発展」Pantjawarna (ニョオ・チォン・セン 1941,2)
・「血の叫び」Panggilan Darah (スタン・ウスマン・カリム 1941)

ポピレール映画社 Toko Populair (ジャカルタ市グヌン・サリ)
・「哪它復活*」Hong Sin Lo Tjia Mendjelma
・「方世玉」Poei Sie Giok Pa Loetiai 二篇
・「金の鷲」Garoeda Mas (ヨウ・アン・ヂャン 1940,12)
・「詐謀者」Boedjoekan Iblis(ヨウ・アン・ヂャン 1941,6)
・「ヂユマルの宝物」Moestika dari Djemar(ヨウ・アン・ヂャン 1941,9)
・「宝島」Porlau Intan (ヨウ・アン・ヂャン 1941,10)
・「サムボヂャ」Sambodja (ヨウ・アン・ヂャン 1942)

スター映画社 Star Film (ジャカルタ市プリンセンラーン)
・「指導者パウォンソ」Pah Wongo Pendekar Koediman (ソン 1941,2)
・「チョンワナラ」Tjiong Wanara (ヨウ・エン・セク 1941,4)
・「吸血皃」Lintah Darat (ウー・チュン 1941,4)
・「パワンソの疑惑」Pah Wongso Tersabgka (ウー・チュン 1941,4)
・「父の失敗」Ajar Berdisa (ヨウ・エン・セク 1941,9)

マジェスティック映画社 Majestic Film(ジャカルタ市モーレンフリートティモール)
・「愛の心」Djantoeng Hati (M・ダムール、ニョウ・チョン・セン 1941,6)
・「母の涙」Air Mata Iboe (M・ダムール、ニョウ・チョン・セン 1941,8)
・「千一夜」1001 Malem (1941, 11)

スタンダード映画社 Standard Film Company (ジャカルタ市スネン・カリリオ)
・「人魚」Ikan Doejoeng (リー・テク・スウイ 1941)
・「ノルバヤ」Siti Noerbaja (ヘンリイ・L・デュアルテ 1941)
・「デリマの肩掛け」Selemdamg Delima (ヘンリイ・L・デュアルテ 1942)

クルーゲル映画社(バンドン)
・Loetoeng Kasaroeng (1927)
・Eulis Atjih(1928)
・Raonah

ハリムン映画会社 Halimoen Film Company
・「怪盗ピトン」Si Pitoeng
・「プリアンゲルの盗賊」Rampok Preanger
・「アラビアへ逃亡」Lari ka Arab
・Indnesia Malaise
・「保姆テレジア」Zuster Theresia

ジャワ映画会社 Jawa Film Company
・「バリーの夢」Impian di Bali (1940)

東方映画会社 Eastern Film Company
・「人生の鏡」Katja Pengidoepan →未完成

昭南島の映画 (記事中「参考までに」として書かれている)
ショウ・ブラザーズの映画

・「ムテイアラ」Moetiara(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1940)
・「危険」Bermadoe (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1940)
・「仮面の人」Topeng Setan (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)
・「苦悩」Hantjoer Hati(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)
・「マライの月」Terang Boelan di Malaya (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)
・「継母」Iboe Tili(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)



(3)「南方演藝記」に表れる「マライ映画」名の音と、「ジャワの劇映画作品目録」のアルファベットの重ね合わせ

(A)「南方演藝記」文中で映画社と関連付けられていないもの
「ロキハチ」
タン映画会社「ルキハティ」Roekihati (ウォン・ユウ・チイ 1941)と重なる


(B)「ジャワ・インダストリアル・フイルム会社」として分類されているもの
「カルテイナ」
「カルティナ」Kartinah (アンヂャル・アスマラ 1941,4)と重なる

「ヌサ・ペニダ」
「ペニダ島」Noesa Penida (アンジャル・アスマラ 1942)と重なる
→日本軍ジャワ入城時未完成、許可で完成。

「ラトナ・ムトウ」「マニカム」
「下界の天女」Ratha Moetoe Manikam (スタン・ウスマン・カリム 1942)と重なる?
→日本軍ジャワ入城時未完成、宣伝班の許可で完成。
「南方演藝記」では、「ラトナ・ムトウ」と「マニカム」が別の映画名のように書かれているが・・


(C)「ユニオン・フイルム会社」として分類されているもの
「ケド・ケタワ」
「笑ふ仮面」Kedok Ketawa (R・フー 1940,4)と重なる

「ハルタ・ベルダラ」
「高利貸」Harta Berdarah (R・フー・チュン・リー 1940)と重なる

「バヤル・デンガン・ジワ」
「命を賭けて」Bajar dengan Djiwa (R・フー 1940)と重なる

「アスマラ・ムルニ」
「神聖な恋」Asmara Moerni (R・フー 1941,2)と重なる

「ワニタ・サトリア」
「優しい女」Wanita dan Satria (R・フー 1941,4)と重なる


「スアラ・ベルビサ」
「悪日」Sorara Berbisa (R・フー 1941,4)と重なる


「メガ・メンドン」
「陰気な雲」Mega Meudoeng (R・フー 1941,9)と重なる

(D)「スタア・フイルム会社」として分類されているもの
「パ・ウォンソ」
「指導者パウォンソ」Pah Wongo Pendekar Koediman (ソン 1941,2)と重なる

「テジョン・ワナラ」
「チョンワナラ」Tjiong Wanara (ヨウ・エン・セク 1941,4)と重なる

「パ・ウオンソテルサンカ」
「パワンソの疑惑」Pah Wongso Tersabgka (ウー・チュン 1941,4)と重なる

「リンタ・ダラ」
「吸血皃」Lintah Darat (ウー・チュン 1941,4)と重なる


(E)「スタンダード・フイルム会社」として記録されているもの
「イカン・ドウジョン」(人魚) (「イカン・ドウジウン」とも書かれている)
「人魚」Ikan Doejoeng (リー・テク・スウイ 1941)と重なる

「シテイ・ヌルバジャ」
「ノルバヤ」Siti Noerbaja (ヘンリイ・L・デュアルテ 1941)と重なる

(E)「タン・フイルム会社」として記録されているもの
「テラン・ブラン」
ショウ・ブラザーズの「マライの月」Terang Boelan di Malaya (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)に重なる?

「パルレ」
不明

「ハジ・サレ」
ジャワインダストリアル映画社「高徳のハヂ」Hadji Saleh (テー・テン・チュン 1939,4)と重なる

「ハテイマ」
「ファティマア」Fatimah (サエルン、ウォン・ユウ・チイ 1939)と重なる


「ガガ・ヒタム」
「黒い鴉」Gagak Hitam (サエルン、ウォン・ユウ・チイ 1939)と重なる

「ソルガ・コタジウ」
「七つの天国」Sorga ka Toedjoeh (ウォン・ユウ・チイ 1940)と重なる

「アクバリ」
「偉大なる女」Siti Akbari (ウォン・ユウ・チイ 1940)と重なる

「イムピイアン・デ・バリ」
ジャワ映画会社「バリーの夢」Impian di Bali (1940)と重なる


(F)「ポピユラー・フイルム会社」として分類されているもの
「ゲロダ・マス」
「金の鷲」Garoeda Mas (ヨウ・アン・ヂャン 1940,12)と重なる

「ブゥジゥカン・イブリス」
「詐謀者」Boedjoekan Iblis(ヨウ・アン・ヂャン 1941,6)と重なる

(G)「ジヤカトラ・ピクチユア会社」として分類されているもの
「エラン・ダラ」
ジャワインダストリアル映画社Elang Darat (R・イヌー・プルバタサリ 1941)と重なる

(H)「アクシヨン・フイルム会社」として分類されているもの
「アラン・アラン」
ジャワインダストリアル映画社「草原」Alang-Alang (テー・テン・チュン 1939,6)と重なる

「グナ・グナ」
不明

「レンジョン・アトジエ」
ジャワインダストリアル映画社「アチェの短刀」Rehtjong Atjeh (テー・テン・チュン、フェリイ・コック 1940,5)と重なる

「ダシマ」
ジャワインダストリアル映画社「ダシマ」Dasima (タン・チュイ・ホク 1941,1)か?
または、タン映画社の「ダシマ嬢」と重なる。

「プテリ・リムバ」
ジャワインダストリアル映画社「森林の女王」Poetri Rimba (R・イヌー・プルバタサリ 1941,9)と重なる

「セリガラ・ヒタム」
ジャワインダストリアル映画社「黒い狼」Sriggala Hitam (タン・チュイ・ホク 1941,4)と重なる

「ゴマル」
ジャワインダストリアル映画社「怪盗ゴマル」Si Gomar (タン・チュイ・ホク 1941)と重なる

「シンガ・ラル」
ジャワインダストリアル映画社「海賊」Singa Laoet (タン・チュイ・ホク 1941,6)と重なる

「ソルガ・パルス」
ジャワインダストリアル映画社「偽りの天国」Sarga Palsoe (テー・テン・チュン 1939)と重なる

(I)「オリエンタル・フイルム会社」として分類されているもの
「クリスマタラム」
「マタラムの短剣」Kris Mataram (ニョオ・チォン・セン 1940,4)と重なる

「プンジャワルナ」
「発展」Pantjawarna (ニョオ・チォン・セン 1941,2)と重なる

「パンギラン・ダラ」
「血の叫び」Panggilan Darah (スタン・ウスマン・カリム 1941)と重なる


(J)「マジェスティック・フイルム会社」として分類されているもの
「ジャンツゥン・ハテイ」
「愛の心」Djantoeng Hati (M・ダムール、ニョウ・チョン・セン 1941,6)と重なる

「アエル・マタ・イブ」
「母の涙」Air Mata Iboe (M・ダムール、ニョウ・チョン・セン 1941,8)と重なる

(K)「邵兄弟」の作品として分類されているもの
邵兄弟の作品
「ムテイアラ」
「ムテイアラ」Moetiara(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1940)と重なる

「ベルマドウ」
「危険」Bermadoe (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1940)と重なる

「トペン・サイタン」
「仮面の人」Topeng Setan (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)と重なる

「ハンチョル・ハテイ」
「苦悩」Hantjoer Hati(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)と重なる

「テラン・ブラン・デ・マラヤ」
「マライの月」Terang Boelan di Malaya (ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)と重なる

「イブ・テリイ」
「継母」Iboe Tili(ホウ・ヨウ、ワン・ハイ・リン女史 1941)と重なる

「テガ・ケカセ」
不明
by tokyomonogatari | 2007-04-18 21:13 | 南方映画史メモ
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