1/35 卓球ラケット 複製編 その1

35分の1卓球ラケットミニチュアの、レジンキャスト複製に入る。
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↑成型品一発目。
タイヤキ複製、上下型境界面にはリンレイ・ブルーワックス(床用ワックス)、成型時離型剤はナシ。
小さい物の複製には、ゲートを設けて流し入れて複製するよりも、タイヤキ方式の方が安定すると思う。
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↑気泡による欠けが随所にアリ。
型取りを新たに行い、リファインの上、それなりにいいものを選び出し、6月17日の関東学生模型連合展示会*にて幾つか無料配布の予定。
早稲田祭2006では、極力気泡が出たものを排除する方向で配布させていただきましたが、
関模連展示会となると、ほぼ模型の製作を趣味とされている方のみが来られるでしょうから、若干気泡出たものでも修正する気満々だろうと思われて、それらも配布しようと思っているのは甘いだろうかという点で悩む。
模型に特化した展示場所**での配布においては、修正可能な範囲で気泡がちょっと出たものを配布しないのより、ある程度良好な物まで配布して数があったほうが良いのでは無いかと思ったりする。

*第10回 関東学生模型連合展示会
2007年 6月17日(日) 11時~17時
世田谷区役所三軒茶屋文庁舎5F 「三茶しゃれなあどホール」にて

**模型に特化した展示場所
模型の展示会のようなものは、往々にして一室貸切りで行われる物であり、
色々なジャンルの物を集めた展示の中で「模型というカテゴリーもありますよ的展示」という形には中々ならない。
その点、早稲田祭2005から始まった、Art Space in WASEDA という企画は、
色々な方向の作品たちが集まる場で模型を一つの形として置き得る空間であって、
模型に興味のない人にも、偶然に自然体で見ていただける理想的な場だと思います。

模型ファンが模型ファンのために展示する的な閉鎖的展示形式よりも、
むしろ極々一般の来場者様に提示できる事の方が意義深い事は確かだろうと私は思っております。

早稲田祭2007でも、Art Space in WASEDAが行われる事が前提の話ですが、
学生モデラーで、何と言うか、「模型的な模型展示」の閉塞感に嫌気がさしている方は、
11月の早稲田祭で当会の展示スペースで一緒に模型を置くというのはいかがでしょうか。

ただ、キャラクターモデルは「早稲田大学ガンダム研究会」様が展示されてますので、
スケールモデルであることが望ましいです。

だからといって、一室貸切りの関模連展示を否定しているわけではなく、
関東の各大学の模型サークルの作品が数百点集まるというのはそれはそれで面白いのですが、
早稲田大学模型倶楽部の関模連参加は今年か来年が最後になりそうです。

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↑日本式ペンホルダーのグリップの高さが若干足らないと複製物を見て感じ、原型のグリップを0.13㎜かさ上げ。
改めて原型を修正、型取り、レジンキャスト成型したい。
by tokyomonogatari | 2007-05-13 22:33 | ◎卓球用具ミニチュア
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