模型慕情:Finland
2016-01-23T19:53:57+09:00
tokyomonogatari
模型の解釈と鑑賞(更新停止11周年)
Excite Blog
1/35 フィンランド軍戦車兵
http://tokyostory.exblog.jp/25217069/
2011-11-23T19:48:00+09:00
2016-01-23T19:53:57+09:00
2016-01-23T19:51:29+09:00
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Tamiya 35318-F [フィンランド軍自走砲兵]
http://tokyostory.exblog.jp/16662634/
2011-07-30T03:22:00+09:00
2014-12-25T02:30:33+09:00
2011-07-30T03:23:11+09:00
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MMシリーズ42年目にしてようやく、フィンランド軍兵士が登場した35310-Eでは半身像であって、
この43年目にやっとフィンランド軍兵士全身像が35318-Fとして登場したわけでございますけれど、造形的には両方とも同社フィギュアの今日的水準を考えればやや粗い印象。
フィンランド軍モノの次回作があれば、Zランナー独立方式で、(35294-Z=35296-Z) extended=89783-Zのイタリア軍戦車兵ばりの造形でお願いしたいところです。
Tamiya 35318-F, Finnish Self-Propelled Gun Crew
↑Tamiya 35320-1との体躯差。
↑Tristar 35012との体躯差。
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"Tristarized" Ver.
フィンランド軍装甲戦闘車輌クルーは、ソヴィエト軍戦車帽もかぶっていた。
何かをかぶったヘッドに差し替えるならば、ソヴィエト軍戦車帽をかぶったヘッドが選択肢として現状では一番豊かに開かれている。
Tristar社の平野義高氏原型のソヴィエト軍戦車帽ヘッドを移植してみる。
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パーツ状態。Tamiya 35318-Fは一枚1050円。
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※余録
久しぶりに車輌を丸々組んで塗る。 ↑タミヤ缶サーフェイサー、ライトグレイで下塗り。
タミヤアクリルのラバーブラックで影色を吹く。 ↑ダークグリーンを吹く。 ↑オリーブグリーンを吹く。
↑NATOグリーン+デッキタンを吹く。]]>
Mirage Hobby 355011 [フィンランド軍仕様ヴィッカース6トン戦車]
http://tokyostory.exblog.jp/15681260/
2010-12-29T00:30:00+09:00
2012-10-07T01:07:00+09:00
2010-12-29T00:31:06+09:00
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Late Single Turret Version with a Psv.K/38 Tank-Gun
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Tamiya 35310-E [フィンランド軍突撃砲兵半身像]
http://tokyostory.exblog.jp/15536015/
2010-11-30T01:00:00+09:00
2015-08-09T05:37:35+09:00
2010-11-30T01:00:22+09:00
tokyomonogatari
Finland
↑ニッパーで切り離す。ゲートをどのくらい残して切るか、は模型製作者によってマチマチであるが、私はそれなりに長めに残っているのが好みである。 ↑デザインナイフでバリを切除、パーティングラインを切削。 ↑デザインナイフで指の間を切り離して整える。 ↑デザインナイフで手を一度セパレートにする。 ↑0.8mmドリルで開口。0.8mm真鍮線を挿す。 ↑0.8mmドリルで開口。 ↑1.5mmドリルで開口。 ↑デザインナイフで袖口の開口部を整えて、0.8mmドリルで再度開口して手を挿す。 ↑両腕はこれで完成。 ↑襟の内側を開口する。まず0.8mmドリルで開口。
↑3.0mmドリルで開口。 ↑デザインナイフで襟の開口部を整えて、0.8mmドリルで再度開口。 ↑ヘッドを0.8mmドリルで開口。 ↑ヘッドをピンバイスで保持して、帽子をかぶらせる。
言うまでもない事であるが、ピンバイス一本を多用するドリルの径0.8mm専用としておけば、
多用する真鍮線0.8mmを挿したパーツをピンバイスで保持する際に、チャックの開閉は最小量で済むので楽である。
↑帽子とヘッド間の接着剤が乾くのを待つ間に、ボディを接着しておく。 ↑ヘッドを挿す。
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もはや言うまでもない事であるが、MMシリーズの第一作目は1968年9月発売の、「ドイツ戦車兵セット」である。
それから42年の歳月を重ねなければならなかったのである、この彼こそは、フィンランド軍戦車兵の登場までに。
この重みをこそ噛みしめようと、Eランナーを手にしてみれば、このランナーは丸太の分だけ実際に重いのだ。
Tamiya 35310-Eは、一枚798円。
胸部ポケットをややベルト寄りに造形する傾向、そして同ポケットの縫製ラインをやや太くする傾向から、
原型製作者は、35299-Zと同一人物ではないかとも推測されるのだが、
推断するところまでの自信は持てない感じ。
↑ハカリスティがあれこれ流用に重宝しそうなデカールは、一枚336円。]]>
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